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J-GLOBAL ID：201702219907342565   整理番号：17A1334442

内視鏡手術による結腸直腸癌老年患者の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Clinical Curative Effect of Endoscopic Surgery in Treatment of Senile Patients with Colorectal Cancer

著者 (5件)： Guo Dengfang (福建医科大学附属min東医院十四区普外科,福建寧徳,355000) ,  Zhang Yangping (福建医科大学附属min東医院十四区普外科,福建寧徳,355000) ,  Yu Zhenxing (福建医科大学附属min東医院十四区普外科,福建寧徳,355000) ,  Chen Chun (福建医科大学附属min東医院十四区普外科,福建寧徳,355000) ,  Wang Ruihua (福建医科大学附属min東医院十四区普外科,福建寧徳,355000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 6  ページ： 85-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌の高齢患者の治療における内視鏡的手術の臨床的有効性を分析する。方法:2014年12月から2016年12月にかけて、当院外科手術で治療した50例の老年結腸直腸癌患者の臨床資料を分析し、患者の自発的な原則により2群に分け、対照群25例は伝統的開腹手術治療を行い、観察群25例は内視鏡手術治療を行った。両群患者の各項目の手術指標、手術効果、合併症の発生状況を比較した。結果:観察群のリンパ節の数は(7.78±4.92)、切除結腸の長さは(21.06±7.05)cm、切除直腸の長さは(15.33±4.18)cm、切除断端陽性はnegative、腫瘍の大きさは(4.82±2.63)cmであった。対照群において,切除リンパ節の数(8.62±4.51),切除結腸の長さ(19.47±7.24)cm,切除直腸の長さ(15.84±5.36)cm,切除縁の陽性率はnegative,腫瘍の大きさは(4.87±2.39)cmであった。2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の手術時間は(221.3±41.40)分、術中出血量は(98.5±51.20)mL、切開長さは(5.8±1.60)cm、術後の排気時間は(3.01±1.62)日、術後の疼痛時間は(3.06±0.85)日、(156.8±86.50)mL、(16.9±1.80)cm、(4.18±1.71)日、(8.75±1.43)日、(4.26±0.96)日、(21.3±8.10)日であった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後の腸閉塞、腸漏、肺部感染、傷口感染などの合併症の発生率は16.0%より明らかに低く、対照群の40.0%より明らかに低く(P<0.05)、観察群の術中高炭酸血症の発生率は16.0%が対照群の4.0%より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:内視鏡手術による結腸直腸癌老年患者の治療効果はもっと良く、手術侵襲は比較的に小さく、術後の回復は速く、合併症は比較的少なく、安全で実行可能な手術方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *直腸 ,  *患者 ,  感染 ,  *内視鏡下手術 ,  リンパ節 ,  *内視鏡 ,  疼痛 ,  腫瘍 ,  *結腸 ,  *老年 ,  腸閉塞
準シソーラス用語： 発生率 ,  *高齢患者 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内視鏡手術 ,  結腸直腸癌 ,  老年患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析