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J-GLOBAL ID:201702219911659117   整理番号:17A1121722

ポリL Lysine/Hyaluronic酸多層膜のpH依存成長法則と粘弾性パラメータ【Powered by NICT】

pH-Dependent Growth Laws and Viscoelastic Parameters of Poly-l-Lysine/Hyaluronic Acid Multilayers
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(L-リジン)とヒアルロン酸(PLL/HA)に基づく高分子電解質多層膜の層毎形成は,散逸を伴う水晶振動子微量天秤を用いたpH値の関数としてその場で調べた。Kelvin-Voigt粘弾性モデルを用いて,膜厚,複素粘度及び複素せん断率は単層数とpHの関数として得られた。研究した全てのpH値では,PLL/HA膜は指数関数的成長挙動を示した。しかし,異なるpH領域における指数,それぞれフィット関数の指数因子に代表される,は多かれ少なかれ顕著であった。低または高pH値に向けて,指数関数的成長を引き起こすPLL相互拡散が質量被覆率の増加が,高い(pH>9)および低(pH<5)pH範囲より厚い(PLL/HA)4多層膜形ではあまり関係しない。,膜は中間pH(5≦pH≦9)条件で形成された高分子電解質多分子層に比較した粘度が低く,少ない弾性であった。膜厚,粘度と弾性はpHと共に,終端層の種類で変化しているにすぎない。この偶奇効果は,多層膜のPLLの拡散によるものである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  高分子固体の構造と形態学 

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