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J-GLOBAL ID:201702219918714553   整理番号:17A0662214

HAPF(複合アクティブ電力フィルタ)システムによる中間周波誘導融解炉による時変次数間高調波の抑制【Powered by NICT】

Suppression of Time-Varying Interharmonics Produced by Medium-Frequency Induction Melting Furnaces by a HAPF System
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1030-1043  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中周波コアレス誘導融解炉(IMF)によるグリッドに注入された時変次数間高調波を抑制するためのハイブリッド能動電力フィルタ(HAPF)システムの設計と現場実施について述べた。試料鋼融解工場では,コイルの可変周波数負荷共振形インバータは,12 24パルスサイリスタ整流器による中電圧グリッドから供給される。中周波コアレスIMF設備の交流-直流-交流リンクにおける相互変調現象は系統側電流波形の次数間高調波と特性および非特性的高調波を生成した。負荷共振形インバータの動作周波数は融解サイクル中の広い範囲で変化する支配的な次数間高調波の周波数は,周波数窓内の時間で移動している。この応用のために開発したHAPFシステムは電流制御モードで平行で動作する九HAPFユニットから構成されていると結合変圧器を介して系統に接続されている。電流制御は,参照電流信号からの高次固定周波数特性高調波成分を抽出し,各HAPFユニットのための固定したヒステリシスバンドを定義することにより達成した。HAPFシステムの入力LCフィルタは顕著な次数間高調波の周波数範囲を考慮に入れて設計段階で最適化した。理論的知見は,広範な野外測定により試料鋼融解工場における検証した。現場試験結果は,開発したHAPFシステムは250~650Hzの周波数範囲における支配的な時変次数間高調波と高調波を抑制することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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電力変換器 
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