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J-GLOBAL ID：201702219928920490   整理番号：17A0276671

最大電力点追跡の下での系統連系PVアレイの安定性解析【Powered by NICT】

Stability analysis of grid connected PV array under maximum power point tracking

著者 (3件)： Shahriar Md. Hasan (Department of Electrical and Electronic Engineering, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1205, Bangladesh) ,  Sadiq Md. Jawwad (Department of Electrical and Electronic Engineering, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1205, Bangladesh) ,  Uddin Md. Forkan (Department of Electrical and Electronic Engineering, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1205, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICECE  ページ： 499-502  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,グリッド接続太陽光発電(PV)アレイの安定性は二種類の最大電力点追従(MPPT)アルゴリズムの下で研究した。研究のために,電圧源インバータと昇圧コンバータを介して系統に接続された100kW PVアレイを考察した。システムは,インクリメンタルコンダクタンス(InC)を含むMATLAB Simulinkでモデル化し,摂動と観察(P&O)MPPT技術。Simulinkシミュレーションにより,系統擾乱は,正常なおよび過渡条件下で研究した。シミュレーション結果は,正常条件でInC MPPT(最大電力点追従)アルゴリズムは,P&O MPPTアルゴリズムよりも優れた応答時間と効率を与えることを示した。しかし,過渡状態でP&O MPPTアルゴリズムはInC MPPT(最大電力点追従)アルゴリズムよりも優れた回復時間を提供する。本研究では,アルゴリズムが過渡的な正常両条件下で効果的に働くことをこのような設計ハイブリッドMPPT(最大電力点追従)アルゴリズムに提唱している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 太陽光発電 ,  *系統連系 ,  摂動 ,  過渡現象 ,  アルゴリズム ,  *安定性解析 ,  系統擾乱 ,  電圧形インバータ ,  モデリング ,  Simulink
準シソーラス用語： MATLAB ,  ブーストコンバータ ,  グリッド接続 ,  *ソーラアレイ ,  *最大電力点追従 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  電気量制御  (IC03020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 最大電力点追跡 ,  系統連系 ,  PVアレイ ,  安定性解析