文献

J-GLOBAL ID：201702219968831485   整理番号：17A1673493

ゾレドロン酸注射液による原発性骨粗鬆症患者の体温への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Zoledronic Acid Injection on Body Temperature of Patients with Primary Osteoporosis

著者 (5件)： Zhang Chunyan (北京大学人民医院薬剤科,北京,100044) ,  Ren Xiaolei (北京大学人民医院薬剤科,北京,100044) ,  Zhang Haiying (北京大学人民医院薬剤科,北京,100044) ,  Zhang Bin (北京大学人民医院薬剤科,北京,100044) ,  Feng Wanyu (北京大学人民医院薬剤科,北京,100044)
資料名： Yiyao Daobao  (Yiyao Daobao)
巻： 36  号： 2  ページ： 213-215  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3315A  ISSN： 1004-0781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性骨粗鬆症患者の体温変化と予防投与に対するゾレドロン酸注射液の影響と方法の選択を検討する。方法:北京大学人民病院の2013~2014年の間にゾレドロン酸注射液を用いて治療した原発性骨粗鬆症患者142例を回顧的に調査し、患者の薬品使用前1日及び投与後の異なる時間の体温を調べ、SPSS17.0版統計ソフトを用いてデータ処理を行った。結果:ゾレドロン酸注射液を静脈点滴した後の異なる時間の患者の体温には有意差があり(P=0.000)、非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)の使用を予防することで、ゾレドロン酸注射液使用後2日目の患者の体温を著しく低下させることができた。結論:NSAIDsの静脈内投与によるゾレドロン酸の予防の開始から、連続3dの経口投与は適切である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *注射剤 ,  投与 ,  データ処理 ,  点滴 ,  静脈内投与 ,  病院 ,  *体温 ,  経口投与 ,  *患者 ,  静脈 ,  非ステロイド系消炎薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  予防投与 ,  体温変化 ,  *原発性骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Zoledronic acid injection ,  Body temperature ,  Prophylactic use

分類 (3件)： 消炎薬の臨床への応用  (GW15020E) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  消炎薬の基礎研究  (GW15010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： ゾレドロン酸 ,  注射液 ,  原発性骨粗鬆症 ,  患者 ,  体温