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J-GLOBAL ID:201702219972110586   整理番号:17A1748094

気管支鏡による超音波非リアルタイムガイド下での肺生検による菌陰肺結核の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of lung biopsy non-realtime guided by endobronchial ultrasonography in patients with smear negative pulmonary tuberculosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 587-591  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3680A  ISSN: 1000-6621  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:気管支鏡超音波検査法(endobronchial ultrasonography,EBUS)による非リアルタイムガイド下で肺生検による菌陰肺結核の診断価値と安全性を評価する。方法:2014年12月から2016年12月にかけて、福州肺科病院で診察を行い、通常の電子気管支鏡検査で病変が発見できなかった46例の菌陰肺結核患者に対して、EBUS非リアルタイム誘導下の肺生検を行った。診断の陽性率、異なる部位の肺病巣の発見率と安全性を観察した。結果:EBUSによる非リアルタイム誘導下で気管支鏡肺生検を行い、46例の菌肺結核患者の中で、40例の肺周辺に病変が発見され、病変の全体発見率は86.96%(40/46)であり、40例はEBUS技術により病巣を発見した患者の中にあった。32例は気管支鏡検査により明確に診断され,診断陽性率は80.00%(32/40)であった。6例はEBUS技術により病巣が発見されない患者に対し、通常の気管支鏡肺生検を行い、通常の気管支鏡肺生検による診断陽性者は3例(3/6);その他の11例の患者、7例はCTガイド下の肺穿刺病理検査により明確に診断され、4例は胸腔鏡手術の病理検査により明確に診断され、40例はEBUS技術により病巣を発見した患者の中で、病巣は右上葉者の診断陽性が11例(11/13)であった。2例(2/3)は右中葉に位置し,8例(8/10)は右下葉に位置し,7例(7/8)は左上葉に位置した。4例(4/6)は左下葉にあり,気管支鏡検査後の主要な合併症は喀血(39.13%,18/46)と胸痛(13.04%,6/46)で,気胸の合併症はなかった。いずれも特殊な処理を行わず、自主的に緩和した。結論:EBUSの非リアルタイムガイド下で気管支鏡検査による肺生検の診断率は高く、合併症も少なく、菌陰肺結核の診断に適する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器の診断 

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