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J-GLOBAL ID:201702219976762133   整理番号:17A1665355

IV度血小板減少患者のカニューレ針の異なる濃度におけるヘパリンカプセルの臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of different concentration of heparin sodium solution sealing up intravenous indwelling needle in patients with IV thrombocytopenia
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: 14  ページ: 1060-1062  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3924A  ISSN: 1672-7088  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:IV度血小板減少患者におけるヘパリン希釈液の静脈留置針管の最適濃度を検討する。方法:血液科IV度血小板減少の患者90例を選択し、封鎖法による無作為抽出により、A、B、C 3群各30例に分け、A群は6.25 U/mlヘパリン希釈液1mlを使用した。B群は12.50U/mlのヘパリン希釈液1mlを用いた。C群は25.00U/mlのヘパリン希釈液1mlを用いた。抜管後3群の患者の血小板数、血漿プロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)、血漿フィブリノーゲン(Fbg)の変化を観察し、カテーテル閉塞の発生率と留置時間を比較した。【結果】3つの群の間で,血小板数,PT,APTT,Fbgに有意差は認められなかった(P>0.05)が,3つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。A群におけるカテーテル閉塞の発生率は66.7%(20/30),B群におけるカテーテル閉塞の発生率は43.3%(13/30),C群におけるカテーテル閉塞の発生率は16.7%(5/30)であり,有意差が認められた(χ2=15.000,P<0.01)。3群の患者の留置時間は3日以上で,A群では43.3%(13/30),B群では70.0%(21/30),C群では83.3%(25/30)で,有意差が認められた(χ2=11.000,P<0.01)。結論 IV度血小板減少患者の静脈留置針は、25.00 U/mlのヘパリン希釈液1mlを使用することによって、安全にリスクがなく、カテーテル閉塞の発生率を下げ、カテーテルの使用時間を延長することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血液検査  ,  犬・猫 

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