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J-GLOBAL ID：201702219979070698   整理番号：17A0023840

ナビゲーション信号伝送時間を調整することによる自己修正方式【Powered by NICT】

Self-correction scheme by adjusting the navigation signal transmission time

著者 (2件)： Lee Kyuman (Department of Computer Engineering, Ajou University, Suwon, South Korea) ,  Lim Jaesung (Department of Computer Engineering, Ajou University, Suwon, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： MILCOM  ページ： 192-197  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 擬似衛星ベースシステムと航空機搭載中継ベースの位置決めシステム(ARPS)は,ユーザ間の距離として増加する位置誤差で限界があると系のセグメントを構成する面積は増加し,測位信号送信機の低高度によるものであった。ユーザの精度を高めるために,著者らはARPSに基づく自己補正方式を提案した。提案補正方式では,各参照ステーションは測位信号の伝送時間を調整する。調整時間は,参照ステーションの真の/推定位置と各空中リレーの推定位置間の平均擬似距離差を計算することにより決定した。この調整にかかわらず,ユーザは空中リレーの位置とその独自の伝送時間に基づいて推定した。この特性のために,信号伝搬中に含まれている擬似距離誤差を修正し,空中リレーとユーザの精度は改善された。シミュレーション結果は,提案した補正方式は,ユーザの誤差を減少させ,敵地域のユーザが補正メッセージの助けを借りずに比較的高精度サービスを提供できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 位置測定 ,  送信機 ,  *信号伝送 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 高精度 ,  継電器 ,  位置誤差 ,  位置決めシステム ,  航空機搭載 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 通信網  (ND07030A) ,  移動通信  (ND08030H) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナビゲーション ,  伝送時間 ,  自己