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J-GLOBAL ID:201702220001983567   整理番号:17A1164483

2歳から18歳のボディマスインデックス軌跡-ヨーロッパコホート間の差異の調査【Powered by NICT】

Body mass index trajectories from 2 to 18 years - exploring differences between European cohorts
著者 (21件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 102-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2718A  ISSN: 2047-6302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ここ数十年では,最も高所得国の幼児期過体重の有病率が増加している。北ヨーロッパ内で,罹患率は北欧諸国と比較して英国で高くなる傾向があった。英国とスカンジナビア個体群の子供の大規模コホートの間のボディマスインデックス(BMI)軌跡の違いを研究することを目的とした。【方法】,1991 1993(ALSPAC)(N=6517),1966(NFBC1966)(N=3321)と1986(NFBC1986)(N=4764)で生まれた北フィンランド出生コホートにおける出生両親と子供の英語Avon縦断的研究の参加者におけるBMI軌跡を比較し,デンマークのオーフス出生コホートは1990 1992(ABC)(N=1920)で生まれた。マルチレベルモデルを用いて2~18歳BMI軌跡を推定した。コホート差は妊娠中の母親のBMI,身長,教育または喫煙によって説明されたかどうか,差はBMI分布でのスキュー度の変化に起因していたかを検討した。コホート間の平均BMIの【結果】差異は小さかったが,初期出現し,小児期で最も例で持続した。ALSPACの女子は小児期を通し全てのその他コホートより高いBMIを示した,例えばNFBC1986BMIと比較した2.2 3.5%高かった。少年については,時間(二NFBCを比較して)で出現する差は,個体群の差異を超え(NFBC1986,ABCとALSPACを比較して)。BMI分布は年齢とともに右スキュー増大を証明した。コホート間【結論】個体群レベルの相違は小さかったが,非常に早い出現する傾向があり,小児期を超えて持続した,BMI分布の尾部の増加を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
公衆衛生  ,  呼吸器の疾患  ,  消化器の疾患 

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