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J-GLOBAL ID:201702220008231400   整理番号:17A1574866

潰瘍性大腸炎患者の補助診断と疾患活動性モニタリングにおける血清および糞便ミエロペルオキシダーゼ測定の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Serum and feces myeloperoxidase determination for auxiliary diagnosis and monitoring of disease activity in patients with ulcerative colitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 413-416  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3829A  ISSN: 1007-4287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:潰瘍性大腸炎患者における血清及び糞便ミエロペルオキシダーゼの診断及び疾患活動性のモニタリングにおける応用価値を検討すること。..・・・・・・・.による潰瘍性大腸炎患者の診断と治療におけるその価値を検討する。方法:2010年1月から2012年4月までに北京大学第一病院消化器内科に入院した潰瘍性結腸炎患者45例(男性30例、女性15例)を選び、Mayo採点システムによりUC患者を寛解期群(18例)と活動期群(27例)に分けた。対照群25例(男性15例、女性10例)。両群の末梢血及び糞便サンプルを収集し、ELISA法により血清及び糞便中のミエロペルオキシダーゼ含有量を測定した。2つの群の間の比較において,Mann-whitney U検定を用いると,両側のP<0.05の間に有意差があった。【結果】UC群と対照群における血清MPO(U/L)は,それぞれ113.78(71.31-174.53)対62.66(43.39-113.39),Z=-2.488,P=0.013であった。活動期と非活動期のUC患者の血清MPOは,それぞれ[102.67(70.52-176.70)対116.91(68.16-174.04)],Z=-0.255であった。P=0.799.UC群と対照群の糞便MPOは,それぞれ[926.47(495.34-1264.07)対557.86(377.84-930.43)],Z=-2.507,P=0.012であった。活動期と非活動期UC患者の糞便MPOは,それぞれ[1231.24(725.42-1550.77)対692.58(285.98-886.17)],Z=-3.197,P=0.001であった。結論:血清と糞便のMPOの検査はUCの補助診断に一定の応用価値があり、糞便MPOは同時にUC患者の疾病活動性の評価に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の治療一般  ,  消化器の基礎医学 

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