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J-GLOBAL ID:201702220013151068   整理番号:17A1799400

異なる術式による年齢相関性白内障合併角膜乱視の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Correction of corneal astigmatism in age-related cataract surgery
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 249-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3811A  ISSN: 1006-8422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2種類の異なる術式矯正年齢相関性白内障合併角膜乱視の臨床治療効果を比較する。方法:34例(34眼)の年齢依存性白内障合併角膜乱視(乱視≧1.50 D)患者を2群に分けた。超音波乳化摘出術とToric人工水晶体移植術を併用したToric群の20例(20眼)と人工水晶体移植と角膜縁剥離術を併用したLRIs群14例(14眼)。術前、術後1日、1カ月、3カ月の臨床効果を観察し、裸眼視力(UCVA)、最適矯正視力(BCVA)、眼圧、残留乱視、角膜乱視及び関連合併症などの状況を含む。結果:両群の術後3カ月にUCVA、BCVAはいずれも顕著に上昇し、UCVAはToric群とLRIs群でそれぞれ0.64±0.15、0.48±0.17、Toric群のUCVAはLRIs群より優れた(P<0.01)。両群の術後3カ月のBCVAには有意差が認められなかった(P=0.120)。両群において,術後の乱視量は有意に減少した(P<0.01)。術後3カ月の残存乱視はToric群とLRIs群においてそれぞれ(-0.69±0.31)D、(-1.14±0.83)D.Toric群の術後3カ月の残存散在量はLRIs群より小さかった。統計的有意差が認められた(P<0.01)が,手術後の角膜乱視は術前と比較して有意差がなかった(P=0.525)が,LRIs群では術後3か月に有意差があった(P=0.001)。術後3か月における平均回転数は,(3.78±1.96)°であり,術後1か月と術後3か月の間に有意差はなかった(P=0.897)。結論:二つの手術方法はいずれも年齢相関性白内障合併乱視を矯正する安全かつ有効な方法であり、超音波乳化摘出とToric IOL移植術の併用治療効果は人工水晶体移植とLRIsより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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