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J-GLOBAL ID:201702220025463708   整理番号:17A1629703

上顎骨切除欠損の再建のための肩甲骨チップと広背筋osteomyogenous遊離皮弁:低侵襲経腋窩アプローチ【Powered by NICT】

Scapular tip and latissimus dorsi osteomyogenous free flap for the reconstruction of a maxillectomy defect: A minimally invasive transaxillary approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 70  号: 11  ページ: 1571-1576  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1176A  ISSN: 1748-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,上顎骨切除欠損の再建のための肩甲骨チップと広背筋osteomyogenous遊離皮弁を採取するための新規,最小侵襲性経腋窩アプローチを提案した。経腋窩アプローチによる肩甲骨先端複合遊離皮弁を用いた再建術を施行した4人の患者の後ろ向き症例シリーズ研究を行った。データ(年齢,性別,病理,前処理と補助療法)を採取して分析した。全手術時間,在院日数の数と再構成の化粧品および機能的転帰を解析した。二人の男性と二人の女性患者を本研究に登録した。患者の年齢は52~59歳であった。全患者は上顎骨切除欠陥を有し,大丈夫II型の少なくとも分類,低侵襲経腋窩アプローチによる肩甲骨チップと広背筋遊離皮弁を用いて再構成することに成功した。原発腫瘍手術と再構成のための全運転時間は6.2~12.1時間(平均11.1時間)であった。入院の平均期間は13日だった(範囲,10 16日)。主要ドナー部位の病的状態は観察されなかった,改訂または探査手術を必要としない移植片不全であった。遊離皮弁と収穫肩甲骨チップと広背筋遊離皮弁のための古典的アプローチを含む他の骨の使用と比較した場合,上顎骨切除欠損の再建のための肩甲骨チップと広背筋osteomyogenous遊離皮弁を採取するための低侵襲経腋窩アプローチを,より好ましい機能的および審美的転帰のための有望な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  ドキュメンテーション  ,  化粧品  ,  医学的検査一般  ,  外科学一般 

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