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J-GLOBAL ID：201702220031817832   整理番号：17A1181000

切除外科療法による大麻誘発歯周炎の管理臨床報告【Powered by NICT】

Management of cannabis-induced periodontitis via resective surgical therapy A clinical report

著者 (2件)： Momen-Heravi Fatemeh ,  Kang Philip
資料名： Journal of American Dental Association  (Journal of American Dental Association)
巻： 148  号： 3  ページ： 179-184  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3314A  ISSN： 0002-8177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歯周組織に対する大麻使用の潜在的効果に関する臨床的研究の欠如と同様に治療成績への効果である。本症例報告の目的は,慢性大麻ユーザした若い女性における歯周疾患の臨床症状だけでなく,大麻使用をやめ,非外科的および外科的治療を受ける患者の動機付けを含む治療の成功を説明した。23歳女性は歯周治療のための歯科医院でケアを求めた。既往歴のレビュー中,患者は3年間,歯肉炎の発生と一致する中に頻繁に大麻を用いて報告した。患者は長期間の口の下顎前歯部にに置いたタバコの形で大麻を使用した。前方下顎骨の局所顕著な乳頭と辺縁歯肉増殖が存在した。下顎前歯は局在化した重度慢性歯周炎を示した。臨床医は継続的な大麻使用の潜在的有害影響に関する患者情報禁煙ように促進された,患者はなかった。臨床医は非外科的療法(スケーリングとルートプレーニング)と骨手術を行った。治療成績を6か月以上評価した。追跡期間全体に観察された改良された放射線学的および臨床的結果。,特に若年成人における,大麻の実質的利用可能性と使用は,歯科医は大麻使用の臨床適応について慎重であり,適切な治療を提供するために必要である。行動修飾,非外科的療法,外科療法が大麻関連歯周炎の成功した管理のための可能性を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  治療成績 ,  *大麻 ,  禁煙 ,  動機づけ ,  症例報告 ,  病歴 ,  *歯周炎 ,  下顎骨 ,  女性 ,  歯科医 ,  歯肉炎 ,  *外科学 ,  歯周組織 ,  歯周療法

著者キーワード (8件)： 大麻 ,  歯肉増殖 ,  マリファナ ,  非外科的療法 ,  口腔保健 ,  歯周病 ,  歯周外科 ,  歯周炎

分類 (2件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 外科療法 ,  大麻 ,  誘発 ,  歯周炎 ,  臨床 ,  報告