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J-GLOBAL ID：201702220046376988   整理番号：17A1750299

難燃性に及ぼす膨張性難燃剤の比率の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Performance Influence on Different Component Formulas of Intumescent Flame Retardants

著者 (3件)： Zhao Jiangping (西安建筑科技大学材料与鉱資学院,西安,710055) ,  Wu Dan (西安建筑科技大学材料与鉱資学院,西安,710055) ,  Wang Yachao (西安建筑科技大学材料与鉱資学院,西安,710055)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 5  ページ： 1667-1672,1678  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本報では,ポリリン酸アンモニウム,ペンタエリスリトール,尿素及びポリエステル樹脂を膨張性難燃剤中の酸源,炭素源,ガス源及び膜形成剤として選び,直交実験に基づいて,異なる処方の難燃性効果を測定するために,室内燃焼及び酸素指数試験法により,各成分の影響を調べた。結果は,m(ポリリン酸アンモニウム)>m(ポリエステル樹脂)>m(尿素)>m(ペンタエリスリトール)の順序によって影響を受けることを示した。最良の難燃性性能を有する難燃剤,すなわち9#処方A3B3C2D1を得て,この処方によって処理した試料の酸素指数は明らかに38%に上昇した。同時に,燃焼過程を熱重量分析と走査電子顕微鏡によって分析し,難燃性機構を説明した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 燃焼過程 ,  走査電子顕微鏡 ,  熱重量分析 ,  酸素指数 ,  *難燃性 ,  ポリエステル ,  *難燃剤 ,  ウレア化合物 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 試験方法 ,  炭素源 ,  ポリリン酸アンモニウム ,  *膨張性難燃剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： orthogonal experiment ,  TG analysis ,  intumescent flame retardant

分類 (1件)： 難燃剤  (YH05060Q)

物質索引 (2件)： 尿素 ,  ペンタエリスリトール

タイトルに関連する用語 (4件)： 難燃性 ,  膨張性難燃剤 ,  比率 ,  研究