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J-GLOBAL ID：201702220057514405   整理番号：17A1326722

2013-2016年重慶市公共衛生医療救急センターにおける抗結核薬の応用分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Application of Antitubercular Agents in Chongqing Public Health Medical Rescue Centre During 2013-2016

著者 (3件)： Wang Li (重慶市公共衛生医療救治中心薬剤科,重慶,400036) ,  Zhang Rong (重慶市公共衛生医療救治中心薬剤科,重慶,400036) ,  Zhang Xianhua (重慶柳江医薬科技有限公司制剤部,重慶,401338)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 17  号： 4  ページ： 540-542  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;重慶市公共衛生医療救急センター(以下「当院」)における抗結核薬の使用状況と傾向を把握する。方法;2013年から2016年までの当院の抗結核薬の使用状況に対して回顧性分析を行い、抗結核薬の種類、販売金額、薬品使用頻度、限定日費用などの指標を統計した。結果;2013~2016年の当院における抗結核薬の販売金額はそれぞれ828913、9535 327、1072168、11783 654元であった。年々増加傾向を呈し、2013-2016年の注射用リファンピシン、リファブチンカプセルの販売金額の順位はいずれも上位2位の列にあった。2013年から2015年にかけて、アミノサリチル酸イソニアジド錠剤の販売金額の順位は3位になったが、2016年にピラジンアミドで置換され、4年以来、薬品使用頻度の順位がすべて4位に達した抗結核薬は、イソニアジド、塩酸エタンブトール、ピラジンアミド、リファンピシンであった。すべての患者は抗結核薬を経口投与した。限定的な日費用の順位付け前3位の抗結核薬は、注射用リファンピシン、リファンピシン注射液、注射用硫酸アンカマイシンを順に注射することによって行われていることが明らかになった。結論;当院における抗結核薬の使用は依然として一次経口薬物を主とし、その他の抗結核薬の使用は年々増加する傾向があり、結核病の流行状況は楽観的ではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硫酸 ,  患者 ,  *抗結核薬 ,  *衛生 ,  経口投与 ,  *結核 ,  注射剤 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 内服薬 ,  注射 ,  使用頻度 ,  使用状況 ,  *救命救急センター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Antitubercular agents ,  DDDs ,  DDC

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  医療制度  (GB04020H) ,  薬事,薬業  (GU01020R) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

物質索引 (2件)： 塩酸エタンブトール ,  イソニアジド

タイトルに関連する用語 (7件)： 重慶市 ,  衛生 ,  医療 ,  センター ,  抗結核薬 ,  応用 ,  分析