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J-GLOBAL ID:201702220061861219   整理番号:17A0882028

ガラス転移温度以上の温度での織物熱可塑性プラスチック構造物における損傷進化を調査するためのアコースティックエミッション法を用いた破壊力学的アプローチ【Powered by NICT】

A fracture mechanics approach using Acoustic Emission Technique to investigate damage evolution in woven-ply thermoplastic structures at temperatures higher than glass transition temperature
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  ページ: 340-351  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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破壊力学に基づくアプローチを用いて,マトリックス靭性がかなり増大すると本研究はT>T_g(ガラス転移温度)での5ハーネス朱子織炭素繊維強化ポリフェニレンスルフィド(PPS)構造における損傷の進展を調べることを目的とした。準等方性積層順序および単一切欠き形状を有する構造物は,切欠き先端近傍の横方向マトリックス亀裂と繊維破壊から生じる弾性-脆性応答によって特性化した。アコースティックエミッション(AE)活性は,これらの一次損傷機構と関連しており,累積音響エネルギーWの関数として歪エネルギー解放率G_を定量化するための信頼性のあるアプローチを提供するのでAE信号のモニタリングは特に関連している。AEエネルギーと破壊エネルギーの間の相関を調べるために,モデルの係数は与えられた比awのための一組の実験データから同定されている。は,累積AEエネルギーは,熱可塑性プラスチックベース複合材料の損傷許容性(破壊エネルギーの評価を通して)を決定するために,損傷基準として用いることができることが明らかになった。添加では,剛性測定に基づいた巨視的損傷変数の定義と累積AE事象の進化は破壊シーケンス及び損傷速度を調査するために使用されるかもしれない。荷重条件から独立したべき乗則を同定することができ,したがって負荷中の損傷の重症度を評価するために用いることができる。最後に,巨視的スケールにおける微視的スケールと累積損傷変数で実験的AEデータにより与えられた損傷進展の対応は,繊維強化PMCにおける損傷程度を定量化するため,損傷開始のための臨界閾値を同定させる両方の手法の能力を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料 

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