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J-GLOBAL ID：201702220069046505   整理番号：17A1884188

急性ST上昇心筋梗塞患者における直接経皮的冠動脈介入は,チロフィバンとアニソダミンの併用による治療効果を観察することができる。【JST・京大機械翻訳】

Effects of application combined with tirofiban and anisodamine on primary percutaneous coronary intervention in patients with acute ST segment elevation myocardial infarction

著者 (1件)： Zhang Feng (宿州市立医院心内科,安徽 宿州,234000)
資料名： Anhui Yiyao  (Anhui Yiyao)
巻： 21  号： 8  ページ： 1501-1504  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3307A  ISSN： 1009-6469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢急性ST上昇心筋梗塞(ASTEMI)患者の治療におけるチロフィバンとアニソダミンの併用の実現可能性,安全性,および臨床効果を調査する。方法:経皮的冠動脈インターベンション(PPCI)治療を受けた72例の老年ASTEMI患者をランダムにデジタル群法により観察群と対照群の2群に分け、観察群は高用量チロフィバンとアニソダミン治療を行い、対照群は単純高用量チロフィバン治療を行った。2群間の出血リスクの差,術後の40日以内の有害心血管イベント(MACE)の発生率および術後1年以内の左室駆出率(LVEF)を評価した。手術後24~40カ月のフォローアップを行い、患者の年間再入院回数を統計し、総合的に治療効果を評価した。結果:術後両群の患者に重篤な出血及び血小板減少症状がなかった。術後40日の観察群のMACEの発生率は対照群より低かった(P<0.05)。術後12カ月のLVEFは,2群間で有意差があった(P<0.01)。観察群のフォローアップ期間中の入院回数は対照群より明らかに優れていた(P<0.01)。【結論】高齢患者におけるPPCIの後に,チロフィバンとアニソダミンの併用は,術後の心機能を改善し,再入院期間を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血小板減少症 ,  *治療法 ,  入院期間 ,  左室駆出率 ,  *経皮的冠動脈インターベンション ,  *患者 ,  安全性
準シソーラス用語： フォローアップ ,  発生率 ,  主要心血管イベント ,  心血管イベント ,  高用量 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Tirofiban ,  Anisodamine ,  Myocardial infarction ,  Coronary artery

分類 (3件)： 心臓作用薬の基礎研究  (GW07020N) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： ST上昇心筋梗塞 ,  患者 ,  経皮的冠動脈介入 ,  チロフィバン ,  アニソダミン ,  併用 ,  治療効果 ,  観察