文献
J-GLOBAL ID:201702220071424968   整理番号:17A0473724

2次元画像解析を用いたアスファルト混合物のわだち掘れ性能に及ぼす接触構造特性の影響【Powered by NICT】

Effect of the contact structure characteristics on rutting performance in asphalt mixtures using 2D imaging analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 136  ページ: 426-435  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アスファルト混合物の接触構造はわだち掘れ性能に関連する重要な微視力学的混合物特性と考えられている。本研究では,二次元(2D)画像獲得と処理手順を用いて,コンパクト性,傾斜型,公称最大骨材寸法(NMAS)とバインダーの種類を変えたアスファルト混合物の接触構造を取得した。異なるアスファルト混合物の接触構造のための新しい指数を三つの観点,すなわち接触距離分布,接触長さ分布と接触配向に基づいて開発した,平均接触距離(d_ave),0.5mm以上の接触距離の割合(P_d≦0.5mm),1mm以下接触距離の割合(P_d≦1mm),全接触長さ(L_sum),接触数(その接触),平均接触長さ(L_ave),傾斜θの平均接触角とベクトルの大きさΔを含めなかった。動的クリープ試験からの流れ数と歪速度が変化するアスファルト混合物のわだち掘れ指標であると決定した。線形回帰モデルは,新しい接触指数及びわだち掘れ指標間の関係を調べるために用いた。結果は混合物の異なる接触構造は,提案した新しい指標により異なったことに成功したことを示した。L_sum,L_aveとd_aveのような新しい指標は,フロー値と同様の傾向にランク付けすることができた。さらに,より包括的な指標は,アスファルト混合物の接触構造を微視力学的展望におけるわだち掘れの機構を明らかにするより良く開発した示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る