文献

J-GLOBAL ID：201702220073888848   整理番号：17A1677384

尿管鏡によるホルミウムレーザー砕石術による2cm以上の腎結石の治療効果の観察と患者の腎機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Chen Xiaomin (浙江省玉環県人民医院, 玉環,317600) ,  Chen Huibing (浙江台州市第一人民医院) ,  Dong Ce (浙江省玉環県人民医院, 玉環,317600) ,  Zheng Junbin (浙江省玉環県人民医院, 玉環,317600)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 22  号： 1  ページ： 99-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腎結石の治療における尿管鏡下ホルミウムレーザー砕石術の応用価値を検討する。方法:2013年6月から2016年6月までの間に治療した腎結石(直径>2cm)患者68例を対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群34例、対照群に経皮的腎結石摘出術を行った。観察群において、尿管鏡下でホルミウムレーザー砕石術を行い、両群の患者の周術期状況、砕石成功率、腎機能変化及び合併症の発生状況を観察した。結果:観察群における術中出血量は対照群と比較し、明らかに少なく、術後の入院時間は対照群と比較し、有意に短く、手術時間は対照群より長く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群と対照群の砕石の成功率はそれぞれ91.18%、94.12%であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の患者の術前腎機能の指標には有意差がなく(P>0.05)、術後にいずれも変化があり、対照群の術後SCr、BUNレベルは観察群より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は5.88%で、対照群の23.53%と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:尿管鏡下でホルミウムレーザー砕石術により直径>2cmの腎結石を治療することは、治療効果が確実で、腎機能に対する影響が小さく、安全性が高く、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腎結石 ,  手術時間 ,  *結石破砕法 ,  入院 ,  統計学 ,  安全性 ,  *患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  術中出血量 ,  成功率 ,  対照群 ,  *腎機能 ,  *ホルミウムレーザ ,  *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 尿管鏡 ,  ホルミウムレーザー ,  砕石術 ,  腎結石 ,  治療効果 ,  観察 ,  患者 ,  腎機能