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J-GLOBAL ID：201702220074754230   整理番号：17A0205037

進行モードにおける改善されたマルチパーティ量子鍵共有【Powered by NICT】

Improved multiparty quantum key agreement in travelling mode

著者 (7件)： Huang Wei (Science and Technology on Communication Security Laboratory) ,  Su Qi (State Key Laboratory of Cryptology) ,  Xu Bingjie (Science and Technology on Communication Security Laboratory) ,  Liu Bin (College of Computer Science, Chongqing University) ,  Fan Fan (Science and Technology on Communication Security Laboratory) ,  Jia Hengyue (School of Information, Central University of Finance and Economics) ,  Yang Yinghui (School of Mathematics and Information Science, Henan Polytechnic University)
資料名： Science China. Physics, Mechanics & Astronomy  (Science China. Physics, Mechanics & Astronomy)
巻： 59  号： 12  ページ： 120311-1-120311-10  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2587A  ISSN： 1674-7348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 量子鍵一致(QKA)におけるセキュリティと公平性を同時に均衡する必要性は,欠陥のないQKAプロトコル,特にマルチパーティ量子鍵一致(MQKA)プロトコルを設計することは難しい。MQKAプロトコルを設計する場合,二つのモードは,量子情報キャリア:進行モードと分散モードを伝送するために用いることができる。MQKAプロトコルは通常分散モードよりも進行モードで高い量子ビット効率を持っていた。,いくつかの進行モードMQKAプロトコルが提案されている。しかし,これらのほとんど全ては,内部betrayersから結託攻撃に対して脆弱である。Einstein-Podolsky-Rosen対を持つ進行モードで作動する改良MQKAプロトコルを提案した。より重要なことは,単一光子,現在技術の下で以前の方法より実行可能なを用いた新しい進行モードMQKAプロトコルを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プロトコル ,  量子情報 ,  セキュリティ ,  キャリア ,  量子暗号 ,  公平性 ,  単一光子 ,  量子ビット ,  *量子鍵
準シソーラス用語： 結託攻撃 ,  *鍵共有 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 量子暗号 ,  マルチパーティ量子鍵共有 ,  進行モード ,  暗号解析と改善

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (3件)： マルチ ,  量子鍵 ,  共有