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J-GLOBAL ID：201702220093621829   整理番号：17A1663577

X線断層撮影融合による仙尾椎骨折の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Haodong (四川省骨科医院放射科,四川 成都,610000)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 15  号： 3  ページ： 354-356  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;X線断層撮影と従来のDRとの比較により、仙尾椎骨折の表示率を比較した。方法;臨床的に疑われた仙尾骨折患者36例を選択し、それぞれX線断層融合矢状図撮影と通常のDR側位撮影を行い、これら2種類の画像技術により得られた仙椎椎骨画像の品質と骨折診断状況を評価した。結果;36例の仙尾骨の通常のDR側位撮影による高品質画像率は25.0%で、陽性診断率は23.7%であった;X線断層撮影による矢状撮影の優良画像率は83.3%で、陽性診断率は63.3%であった;2種類のイメージング技術による検査結果は統計学的有意差があった(P<0.001)。結論;仙尾骨の骨構造の表示と骨折の検出に対して、X線断層融合矢状撮影は通常のDR側位撮影より良い能力を有し、仙骨尾骨折の第一選択検査方法として用いられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  仙骨 ,  *X線CT ,  *X線 ,  患者 ,  画像技術 ,  *骨折 ,  画像 ,  統計学
準シソーラス用語： 骨構造 ,  有意差 ,  診断率 ,  高品質 ,  尾骨 ,  *椎骨 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： X線断層撮影 ,  融合 ,  尾 ,  椎 ,  骨折 ,  診断 ,  価値