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J-GLOBAL ID：201702220120090798   整理番号：17A1745768

Fenton試薬とマイクロ分光計による水質CODと全リンのオンライン測定【JST・京大機械翻訳】

On-Line Determination of Chemical Oxygen Demand andTotal Phosphorus in Water by Using FentonReagents via a Micro-Spectrometer

著者 (5件)： Xie Yingke (新型微納器件与系統技術国防重点学科実験室, 重慶 400044;重慶大学微系統中心, 重慶 400044;重慶理工大学光電信息学院, 重慶 400050) ,  Wen Quan (新型微納器件与系統技術国防重点学科実験室, 重慶 400044;重慶大学微系統中心, 重慶 400044) ,  Wen Zhiyu (新型微納器件与系統技術国防重点学科実験室, 重慶 400044;重慶大学微系統中心, 重慶 400044) ,  Mo Zhihong (新型微納器件与系統技術国防重点学科実験室, 重慶 400044;重慶大学微系統中心, 重慶 400044) ,  Wei Kanglin (新型微納器件与系統技術国防重点学科実験室, 重慶 400044;重慶大学微系統中心, 重慶 400044)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 37  号： 5  ページ： 1642-1648  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Fenton試薬とマイクロ分光計に基づき、水質化学的酸素要求量(chemical oxygen demand、COD)と全リン(total phosphorus、TP)のオンライン測定を実現した。このシステムは超音波支援と組み合わせて、Fenton試薬に基づいて常温常圧下の水中の有機化合物と有機リン化合物のオンライン分解を実現した。システムはマイクロ分光計に基づいて可視光スペクトル検出を実現し、多波長分光光度法を用いてスペクトルデータを分析した。結果により、システムは測定時間が短く、低消費電力、構造が簡単で、二次汚染が少ないという利点があることが分かった。同時に,システムの相対誤差は10%未満であり,CODと全リンの検出限界はそれぞれ2と0.008mg・L(-1)であり,感度はそれぞれ0.0213と0.4526であることが示された,そしてそれらの感度は,それぞれ,2と0.008mg・L(-1)であった。標準偏差はそれぞれ5.6%(15.0mg・L-1COD標準)と5.8%(0.010mg・L-1総リン標準)であった。実際の水試料の測定結果と国家標準分析法との間には有意差がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  *水質 ,  *Fenton試薬 ,  *リン ,  吸光分光分析 ,  有機リン化合物 ,  水試料 ,  有機化合物 ,  検出限界 ,  可視光 ,  *分光計 ,  国家規格 ,  COD【水質】
準シソーラス用語： *オンライン ,  *全リン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Water quality monitoring ,  Micro-spectrometer ,  Chemical oxygen demand ,  Total phosphorus ,  Spectrophotometric ,  Fenton reagent

分類 (2件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： Fenton試薬 ,  分光計 ,  水質 ,  COD ,  全リン