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J-GLOBAL ID：201702220125949487   整理番号：17A1534553

プラスチック業界の現在とこれから プラスチックリサイクルの現状と展望〈化学資源化の視点から〉

著者 (4件)： 齋藤優子 (東北大) ,  熊谷将吾 (東北大) ,  亀田知人 (東北大) ,  吉岡敏明 (東北大)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 68  号： 11  ページ： 32-38  発行年： 2017年11月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プラスチックは身近な製品からさまざまな産業分野まで幅広く用いられており,世界における生産量も増加している。資源循環型社会を形成し,持続可能社会の実現へ向かうためには,プラスチックリサイクルのあり方を社会全体で改めて検討していく必要がある。本稿では,日本におけるプラスチックリサイクルの現状を概観し,課題を整理したうえで,主に化学資源化の観点から課題の解決に寄与する要素技術として,脱ハロゲン技術や重金属除去技術を挙げ,プラスチックリサイクルの今後の方向性について考察する。(著者抄録)

シソーラス用語： *プラスチック ,  リサイクル ,  *資源再生 ,  有用物質回収 ,  廃棄物処理 ,  グリーンケミストリー ,  脱ハロゲン ,  重金属汚染 ,  除去 ,  技術展望 ,  *廃プラスチック ,  利用 ,  再利用 ,  環境管理 ,  管理 ,  環境保全 ,  環境汚染
準シソーラス用語： *高分子廃棄物

分類 (1件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： プラスチック ,  プラスチックリサイクル ,  現状 ,  展望 ,  化学 ,  資源化 ,  視点