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J-GLOBAL ID:201702220130801992   整理番号:17A1184172

人工授精後の早期黄体期におけるプロゲステロン補給は高泌乳牛における受胎率を改善する【Powered by NICT】

Progesterone supplementation in the early luteal phase after artificial insemination improves conception rates in high-producing dairy cows
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  ページ: 20-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1189A  ISSN: 0093-691X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は初期黄体期(P4の1.55g)で与えられたプロゲステロン(P4)の高泌乳牛の繁殖成績への影響の可能性を調査し,妊娠認識の時間と比較して3~5後人工受精(AI)を日々から,15日から17AI後に。三日AI後の乳牛は,交互に以下の群:対照,処理(C: n=351)まで毎週回転に基づいて割り当てられ,P4処理は,AI(P4D15:261)15日後に開始しなかった,またはP4処理はAI(P4D3:203例)3日後を開始した。オッズ比に基づいて,P4D3の牛は対照牛(P=0.004)より妊娠の可能性が1.71倍,P4D15における牛は対照牛(P=0.06)と比較して妊娠の重要性に近づく1.4倍より大きなリスクを示した。違いは処理間で観察されなかった。非妊娠牛では,与えられた処理(D3対D15)は発情またはAI間隔に続くリターンに影響しなかった,そして,どちらも初期胎児損失率で観察された処理の影響が見られた。対照的に,妊娠牛では,双胎妊娠の相対リスクは残りの乳牛よりP4D15(P=0.02)のそれの2.5倍高かった。これらの知見は,AI後P4補給の有効性を示した。しかし,妊娠認識の時間ではなく黄体期初期で与えられたとき,この処理は双胎妊娠率を増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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牛  ,  繁殖管理 
物質索引 (1件):
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