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J-GLOBAL ID：201702220138555100   整理番号：17A1860459

積極的な心理的看護介入が強直性脊椎炎患者の負の情緒と睡眠の質に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of positive psychological nursing intervention on negative emotions and sleep quality in patients with ankylosing spondylitis

著者 (3件)： Wang Yanming (南京大学医学院附属鼓楼医院脊柱外科10A病区, 南京,210008) ,  Xia Tao (南京大学医学院附属鼓楼医院脊柱外科10A病区, 南京,210008) ,  Qian Bangping (南京大学医学院附属鼓楼医院脊柱外科10A病区, 南京,210008)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 17  ページ： 2238-2241  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:強直性脊椎炎患者の負性情緒及び睡眠の質に対する積極的な心理的看護介入の影響を検討し、臨床看護に根拠を提供する。方法:無作為抽出法を用いて、2015年4月から2016年10月まで南京大学医学院付属病院の脊柱外科患者88例をランダムにデジタル法により、実験群と対照群の各44例に分け、対照群は通常の看護を実施した。試験群は通常の看護に基づいて積極的な心理看護介入を実施し、不安自己評価尺度(SAS)、抑うつ自己評価尺度(SDS)、ピッツバーグ睡眠表(PSQI)と満足度調査表を用いて積極的な心理看護介入前後の効果を評価した。結果:介入後の試験群患者の不安自己評価表、抑うつ自己評価表の得点は(36.27±3.86)、(34.37±5.02)点で、いずれも介入前より低かった(P<0.05)。試験群のPSQIスコアは(7.6±2.4)点で、対照群より低く(P<0.05)、介入後の試験群の看護満足度の評価は95.45%に達し、対照群の79.54%より高かった。結論:積極的な心理的看護介入は強直性脊椎炎患者の不安抑うつ状況を軽減でき、患者の負性情緒を有効に緩和し、睡眠の質と看護の満足度を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自己評価 ,  脊柱 ,  *患者 ,  *強直性脊椎炎 ,  無作為抽出 ,  病院 ,  *看護
準シソーラス用語： 評価表 ,  満足度調査 ,  Pittsburgh睡眠質問票 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  *睡眠の質 ,  *心理 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Spondylitis ,  ankylosing ,  Psychological nursing intervention ,  Negative emotion ,  Sleep quality

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 心理 ,  看護 ,  強直性脊椎炎 ,  患者 ,  情緒 ,  睡眠の質