文献
J-GLOBAL ID:201702220153192232   整理番号:17A1172877

エナメル開発欠陥と白斑病変系統的レビューのための効果的な審美治療を樹脂浸透である【Powered by NICT】

Is resin infiltration an effective esthetic treatment for enamel development defects and white spot lesions? A systematic review
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  ページ: 11-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
樹脂浸潤は系統的レビューによりエナメル質(EDD)とホワイトスポット病変(WSL)の開発欠陥から生じる歯牙変色の審美的外観を改善するための効果的な治療であるかどうかを決定する。包括的検索の結果,PubMed,Scopus,Webof Science,LILACS,BBO図書館,Cochrane Library,およびSIGLEのと同様に,IADR総会会議の抄録における,臨床試験登録を行った。樹脂浸透法を適用し,白色歯牙変色患者における臨床研究が含まれた。カラーマスキングは一次結果であった。含まれている論文のバイアスの方法論的品質とリスクは無作為化臨床試験(RCT)のための非無作為化(NRS)比較研究とコクラン共同計画のためのマイナー基準を用いて評価した。合計2930論文のうちの17は,適格性を評価し,11例は定性的合成のままであった。四NRSと七RCT研究を選択し,四フルテキスト研究と三会議抄録の後者した。二研究を品質評価から除外し,重複した結果によるものであった。の参加者(処置歯)数はRCT研究におけるNRSにおける18~21(38 74),20 83(20 231)の範囲であった。後矯正WSLは最も頻度の高い治療した病変であった。初期条件はNR研究における対照として使用した。RCTでは,樹脂浸透は非処理,再石灰化,または漂白と比較した。全体として,影響を受けた歯の部分的または完全なカラーマスキングは樹脂浸潤直後に報告した。のみ二の研究が1年まで元の結果に従い,元の色マスキングの維持を報告した。二NR研究は「中程度」及び「高い」としての一つとして評価した。二RCTは選定した主要ドメインにおけるバイアスのリスク「低」として分類した。残りの四研究はバイアスのリスク「不明」または「高い」と考えられたエナメル質白色変色の部分的または全体的マスキング効果は樹脂浸潤を伴うが示されているが,現在の臨床研究に基づいて,この方法を支持する強い証拠はなかった。審美的妥協地域におけるエナメル質白色変色は,臨床的に望ましくない。変色を最小化する試みとして使用低侵襲アプローチは,樹脂浸透法を含んでいる。この技術の臨床的レコメンデーションのための証拠は強くない,さらに長期経過観察とRCT研究を実施すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液・体液作用薬の臨床への応用 

前のページに戻る