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J-GLOBAL ID：201702220157055230   整理番号：17A0968594

鋼表面上に蒸着したCo,Ce,およびPd混合酸化物上でのメタン触媒燃焼のその場分光学的研究【Powered by NICT】

In situ spectroscopic studies of methane catalytic combustion over Co, Ce, and Pd mixed oxides deposited on a steel surface

著者 (5件)： Jodlowski P.J. (Faculty of Chemical Engineering and Technology, Cracow University of Technology, Warszawska 24, 31-155 Krakow, Poland) ,  Jedrzejczyk R.J. (Malopolska Centre of Biotechnology, Gronostajowa 7A, 30-387 Krakow, Poland) ,  Chlebda D. (Jagiellonian University, Faculty of Chemistry, Ingardena 3, 30-060 Krakow, Poland) ,  Gierada M. (Faculty of Chemical Engineering and Technology, Cracow University of Technology, Warszawska 24, 31-155 Krakow, Poland) ,  Lojewska J. (Jagiellonian University, Faculty of Chemistry, Ingardena 3, 30-060 Krakow, Poland)
資料名： Journal of Catalysis  (Journal of Catalysis)
巻： 350  ページ： 1-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0480A  ISSN： 0021-9517  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： γAl_2O_3に担持したパラジウムとコバルトパラジウムと酸化セリウムを添加した一連の触媒上でのメタン触媒燃焼の機構を解明する方法である。最初で最も重要な問題は,メタンは触媒の表面に吸着するかどうかである。別の作業は,メタン酸化の安定な中間生成物を決定することであった。の両方のために使用される主な方法は,RamanとX線蛍光分光法で促進されたin situ拡散反射赤外分光法(DRIFT)であった。この結果から得た主な結論は,メタンが事前に吸着した酸素の触媒表面上にのみ吸着し,Pdを含む触媒,in situ DRIFT実験パルスにより確認された上のメトキシ種を形成することである。DRIFTによって追跡しメタン酸化中に,ぎ酸と炭酸塩(モノおよび遊離炭酸塩)はPdを含む触媒上で安定な中間生成物である。in situ結果と文献データに基づいて,メタン触媒燃焼の機構を提案し,活性中心の一つのタイプを想定していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭酸塩 ,  反応機構 ,  酸素 ,  *触媒 ,  蛍光分光法 ,  *触媒燃焼 ,  *パラジウム ,  拡散反射 ,  反応中間体 ,  赤外分光法 ,  酸化セリウム ,  脂肪族カルボン酸 ,  アルカン
準シソーラス用語： メタン酸化 ,  *混合酸化物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： メタン燃焼 ,  その場DRIFT ,  マイクロRaman分光法 ,  反応機構 ,  ワイヤガーゼ ,  酸化コバルト

分類 (1件)： 貴金属触媒  (CB06122I)

物質索引 (2件)： ギ酸 ,  メタン

タイトルに関連する用語 (9件)： 鋼 ,  蒸着 ,  CO ,  Ce ,  Pd ,  混合酸化物 ,  メタン ,  触媒燃焼 ,  分光学的研究