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J-GLOBAL ID:201702220163692816   整理番号:17A1588230

無定形アルミノケイ酸塩担体の酸性がFischer-Tropsch水素化分解反応におけるディーゼル選択性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Study of the relationship between the acidity of amorphous silica-alumina supports and diesel selectivity in Fischer-Tropsch wax hydrocracking
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 589-595  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3つの異なる集合組織を有する無定形アルミノケイ酸アルミニウム担体を,段階的なアンモニウム交換処理によって合成し,XRD,N2吸脱着,NH3-TPD,Py-FTIR,およびNMRによって特性評価した。等容積含浸による貴金属Ptの含浸により,水素化分解触媒を調製し,水素化分解によるディーゼル油の分解をプローブ反応とし,無定形アルミノケイ酸塩担体の酸性とディーゼル選択性との間の構造活性相関を研究した。結果により、ディーゼルの選択性は主に担体のB酸の性質と関係があり、L酸による影響は小さいことが分かった。触媒担体の強いB酸の含有量はディーゼルの選択性と逆の関係があり、担体の強いB酸の含有量が低いほど、ディーゼルの選択性が高くなる。触媒Pt/B-1は,最高のディーゼル選択性を示し,反応圧力7.0MPa,H2/wax(volume ratio)=1000であった。1,LHSV=1.0h-1,温度370°Cの条件下で,C22+の変換率は62.52%で,ディーゼル油の選択性は87.12%に達した。それは,文献に報告されている市販の無定形アルミノケイ酸アルミニウム(ASA)によって調製されたものよりも,より高い活性とディーゼル選択性を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  貴金属触媒  ,  触媒操作 

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