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J-GLOBAL ID：201702220166390548   整理番号：17A1797941

正常眼軸内眼内眼の生体計測パラメータの解析【JST・京大機械翻訳】

Ocular biometry in normal axial length cataract population

著者 (2件)： Luo Baogen (江蘇省蘇州大学附属第一医院眼科,蘇州,215006) ,  Lu Peirong (江蘇省蘇州大学附属第一医院眼科,蘇州,215006)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 4  ページ： 380-384  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】正常眼における白内障患者における眼球の生物学的測定値の分布と相関を調査する。方法:回顧性分析研究を行った。2013年から2015年までの蘇州大学第一付属病院眼科の1839例(2129眼)、22mm≦眼軸軸<26mmの白内障患者のIOLMaster測定データを用いて、以下の結果を得た。【結果】眼軸,前眼房の深さ,角膜曲率および角膜乱視は,それぞれ(23.57±0.89)mm,(3.03±0.40)mmおよび(44.25±1.50)であった。Dと(0.96±0.65)D。男性患者の眼軸,前眼房の深さ,角膜曲率半径は女性より大きく(P<0.001),0.5D<角膜乱視≦1.0Dは779眼(36.59%),角膜乱視≧1.0Dは807眼(37.91%)であった。角膜乱視≧2.0 Dには142眼(6.67%)があった。逆乱視光は1017眼(47.77%)で,順乱視は708眼(33.26%)であった。角膜乱視と年齢の間には有意差があった(r=0.18,P<0.001)。年齢の増加に伴い、逆乱視光の占める割合は次第に増大している。年齢と前房の深さの間に有意差があった(r=-0.39,P<0.001),10年前に房深さは0.17mmになった。眼軸と前房の深さとの間には,有意な直線相関があった(r=0.42,P<0.001)。角膜曲率との間には,有意差があった(r=-0.49,P<0.001)。結論:正常眼軸白内障患者において、約3/5(62.09%)の眼乱視は≦1.0 Dである。角膜乱視は年齢の増加に伴い増加し、タイプは順方向から逆方向に変化する。前房の深さは年齢の増加に伴い次第に浅くなった。長い眼軸は深い前眼房深さと比較的平らな角膜曲率を伴う。眼軸,前眼房の深さと角膜曲率には,性差があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱視 ,  病院 ,  女性 ,  患者 ,  *生体計測 ,  眼科学 ,  男性 ,  性差 ,  白内障 ,  眼球
準シソーラス用語： 有意差 ,  角膜乱視 ,  角膜曲率 ,  前眼房 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： IOLMaster ,  Cataract ,  Axial length ,  Corneal astigmatism ,  Anterior chamber depth ,  Correlation

分類 (2件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 眼 ,  生体計測 ,  パラメータ ,  解析