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J-GLOBAL ID:201702220168545056   整理番号:17A1716065

廃水からの希土類元素(REE)除去のための配位子固定化した新規ハイブリッド吸着剤:キトサンとのハイブリダイゼーション過程におけるAPTES官能化シリカを用いたの実現可能性の評価【Powered by NICT】

Ligand immobilized novel hybrid adsorbents for rare earth elements (REE) removal from waste water: Assessing the feasibility of using APTES functionalized silica in the hybridization process with chitosan
著者 (7件):
資料名:
巻: 330  ページ: 1370-1379  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本実験的研究では,配位子固定化ハイブリッド材料を合成で市販されているアミノ官能化シリカゲルの可能性よりもむしろ廃水からのREEの除去のためのオルトけい酸テトラエチル(TEOS)前駆体を利用した通常の方法をチェックすることを目的とした。合成プロセスの最適化に用いたパラメータは,シラン(3-アミノプロピル)トリエトキシシランAPTES/メチルトリメトキシシランMTM),配位子の種類(1 -(2-ピリジルアゾ)2-ナフトール(PAN)とアセチルアセトン(Acac)),分子量,キトサンの脱アセチル化度の影響を含んでいた。走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),Brunauer-Emmett-Teller(BET)及びゼータ電位(ZP)分析を用いて,ハイブリッド吸着剤の表面特性を理解した。La~3+,Sc~3+とY~3+の吸着をさらに調べた初期溶液pH,接触時間,温度および初期吸着質濃度の効果を理解するために,ハイブリッドPAN吸着剤を用いて詳細に。Single/multi成分系を回分吸着試験により調べた目標REEsに対する親和性を評価することであったと軽/重REEsの一連の吸着挙動も調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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吸着,イオン交換  ,  吸着剤 
タイトルに関連する用語 (12件):
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