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J-GLOBAL ID:201702220186666123   整理番号:17A1498045

SHIVプラズマの検出と粘膜IgGおよびIgAのための多重分析【Powered by NICT】

A multiplex assay for detection of SHIV plasma and mucosal IgG and IgA
著者 (6件):
資料名:
巻: 450  ページ: 34-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗体成熟はHIV感染に対する免疫応答を特性化するための貴重なデータを提供し,生物医学的介入有効性への洞察を提供することができる。プラズマと粘膜の両方の部位で抗体成熟を評価する分析法を開発することが重要である。非ヒト霊長類モデルである介入戦略を評価するための積分時間的データを収集するために制御システムを提供する。Bio-Plexプラットフォームに基づく新しいマルチプレックスアッセイの開発は,この制御系におけるサル/ヒト免疫不全ウイルス(SHIV)に対するプラズマと粘膜IgGおよびIgA結合活性と成熟を評価した。膣粘膜と血漿試料は雌ブタオザルのSHIVSF162P3チャレンジに対するフマル酸テノホビルジソプロキシル(TDF)腟内リング(IVR)の有効性を評価する以前の研究から収集した。マルチプレックスアッセイの検証のために,六S HIV感染プラセボ動物と1つのTDF破過動物から試料を評価した。SHIVとHIVエンベロープの検体で,両コンパートメントにおける抗体レベルおよび親和性は感染後成熟し続けた。IgGとIgAレベルの成熟した各区画で類似していたが,粘膜抗体レベルはより変動的である傾向があった。SHIVアッセイは,血漿と膣粘膜におけるIgG/IgA抗体動力学を明らかにし,非ヒト霊長類モデルでのワクチンと他の生物医学的介入研究における有用なツールであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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バイオアッセイ  ,  生体防御と免疫系研究法 

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