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J-GLOBAL ID：201702220206229673   整理番号：17A1931030

標準セメントの塩化物イオンの硬化特性に及ぼす滞留時間の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Delay Period of Steam Curing on Chloride Ions Binding Capacity of Harden Cement Paste with Subsequent Standard Curing

著者 (6件)： Mao Rongyi (浙江大学寧波理工学院,寧波,315100) ,  Geng Jian (浙江大学寧波理工学院,寧波,315100) ,  Li Pengpeng (浙江大学寧波理工学院,寧波,315100) ,  Chen Wei (浙江大学寧波理工学院,寧波,315100) ,  Pan Dongdong (浙江大学寧波理工学院,寧波,315100) ,  Pan Chonggen (浙江大学寧波理工学院,寧波,315100)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 7  ページ： 2215-2219,2225  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 吸着平衡法を用いて,セメントの塩化物イオンの硬化特性に及ぼす静的滞留時間の影響を研究し,そして,それらの性能を,標準的養生時間の変化に従って,議論した。。”...)の最終的な養生時間の変化について議論した。水和生成物の相変化特性とセメントの塩化物イオンの硬化特性の間の関係を,XRDとDTAによって分析した。結果により、蒸養はセメントの塩化物イオンの硬化性能に対して大きな影響があることが明らかになった。セメント中の塩化物イオンの量は,静的停止時間の増加とともに増加し,その後減少した。28日間の後の養生時間において,硬化した塩化物イオンの量は,標準試料のそれより明らかに低かった。しかし,90日後には,それは明らかに増加し,それは標準試料よりも高くなることが分かった。4~6時間の静的停止時間において,セメントの塩化物イオンの硬化性能は,最適であることが示された。その結果によると,初期の28日間において,初期の塩分は,より少なかったが,しかし,それは,続く養生時間の増加によって増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 養生 ,  水和 ,  吸着平衡 ,  停止時間 ,  塩分 ,  *セメント ,  X線回折 ,  相転移 ,  標準片 ,  *滞留時間
準シソーラス用語： *硬化性状 ,  *塩化物イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： steam curing ,  delay period ,  harden cement paste ,  chloride ions binding

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 標準 ,  セメント ,  塩化物イオン ,  硬化特性 ,  滞留時間 ,  研究