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J-GLOBAL ID：201702220209994206   整理番号：17A1125011

疲労下での結合した重合体複合材料の損傷解析に関する研究の進歩【Powered by NICT】

Progress on investigation on damage analysis in bonded polymer composites under fatigue

著者 (1件)： Olajide Sheriff O. (Sir Lawrence Wackett Aerospace Research Centre, School of Aerospace, Mechanical and Manufacturing Engineering, RMIT University, Melbourne 3001, Australia)
資料名： International Journal of Fatigue  (International Journal of Fatigue)
巻： 96  ページ： 224-236  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0802B  ISSN： 0142-1123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空機制御表面のような損傷臨界構造を修復するために使用されるポリマ接合継手のいくつかの予期しない疲れ破壊は使用中の報告されている。ポリマ接合継手の疲れ寿命と疲れ寿命分散は疲れサイクル下の高分子接着層の剛性劣化の速度に強く依存することが分かった。剛性は,形状と境界条件の関数と材料だけでなくであるので,これは疲労寿命の評価と予測に不適切な接着継手の静的強度を示した。高分子接着継手の剛性低下は,最終的な脆性破壊へと導く接着剤層の不均一歪硬化をもたらした。ポリマ継手の粘着層における不均一地域的歪硬化を作製欠陥と異常によるものであった。残留歪効果は疲れ破壊後の接着継手であった。これは,この分野における更なる研究につながる連続疲労下での接着接合継手の平均歪効果であるかもしれないことを理由に外挿した。本研究論文では,二初期のもので創造された知識を完了し,接着継手の疲れを扱うため,多くの段階で必要な段階を完成させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疲れ寿命 ,  境界条件 ,  脆性破壊 ,  高分子 ,  *重合体 ,  残留歪 ,  接着継手 ,  接着剤 ,  *複合材料 ,  接着 ,  疲れ破壊 ,  歪硬化 ,  剛性
準シソーラス用語： 歪効果 ,  *損傷解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高分子 ,  複合材料 ,  接着継手 ,  可変振幅疲れ ,  歪硬化

分類 (1件)： 接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 疲労 ,  重合体 ,  複合材料 ,  損傷解析 ,  研究