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J-GLOBAL ID：201702220223455404   整理番号：17A1207314

関東・中部・近畿:環状道路整備の現状と開通効果 出屋敷高架橋事業を円滑に進めるための取組み

著者 (3件)： 足立勝人 (国土交通省 近畿地方整備局 奈良国道事務所) ,  山中晶裕 (駒井ハルテック) ,  狩野哲也 (駒井ハルテック)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 58  号： 10  ページ： 160-161  発行年： 2017年09月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 五條北IC附近に位置する延長853mの出屋敷高架橋における近接工事を含む取り組みを紹介した。大和御所道路は,京奈和自動車道の一部を構成しており,奈良県大和郡山市と五條市を結ぶ,延長27.2kmの高規格幹線道路である。本高架橋は,上部工の着手時に,下部工の未完成部分が存在していた。また,民家に近接した工事であった。厳しい工程をクリアするために行った,施工業者間の施工調整,国道の交通規制,コンクリート打設の調整を紹介した。

シソーラス用語： 奈良県 ,  *都市高速道路 ,  環状道路 ,  *高架橋 ,  道路橋 ,  近接工事 ,  工期 ,  鋼橋 ,  土木工事 ,  工程管理 ,  *建設管理
準シソーラス用語： 下部工 ,  京奈和自動車道

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 環状道路 ,  整備 ,  現状 ,  高架橋 ,  事業