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J-GLOBAL ID:201702220225945292   整理番号:17A1648756

カスケードHブリッジSTATCOMのためのコンデンサ電圧バランシング法の比較【Powered by NICT】

Comparison of capacitor voltages balancing methods for cascaded H-Bridge STATCOM
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ICIEAM  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,二種類の方法で制御されたカスケードHブリッジ(CHB)を用いたマルチレベル高電圧変換器である。ソーティングアルゴリズムと基本高調波変位法がある。比較は1000Vに等しいキャパシタの定格電圧と10細胞の縦続接続の場合の数学的モデリングに基づいて行った。このような回路は10kVの電圧を持つ高電力STATCOMにおける,特に,実行できる。このようなコンバータは製鉄所における電気設備の無効電力を補償するために適用し,例アーク炉または連続熱間あるいは冷間圧延機でされている。制御系設計の過程で,特に,最小時間と明確な範囲内でコンデンサ電圧の平衡を提供する双対問題を解く必要がある。可換の数の増加によって引き起こされるスイッチング素子の過負荷を避けるためにも必要である。モデル化の結果は,バランシングの提案した方法は,接合点,出力電圧の全高調波歪は,それぞれ第一と第二の方法の5.23%と7%で許容可能な電圧品質を提供できることを示した。ソーティングアルゴリズムを用いた場合,平衡は,変位法と比較して少ない時間で済む。しかし,これは半導体スイッチの高い負荷不均衡,熱条件の点から望ましくないのコストで達成された。平衡は,変位法を用いて行ったところ,半導体スイッチの負荷はより均一であった。この方法は主要化合物として実用化のために推奨できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電力変換器  ,  電力系統一般 
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