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J-GLOBAL ID:201702220250454079   整理番号:17A1629818

腰椎前方硬膜断裂:医原性硬膜切除後の一次閉鎖のためのTransthecal経路【Powered by NICT】

Anterior Lumbar Dural Tear: A Transthecal Route for Primary Closure After Iatrogenic Durotomy
著者 (9件):
資料名:
巻: 107  ページ: 522-525  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Durotomiesは脊椎手術におけるまれであり,合併症率を増加させた。アクセスが解剖に限定されないときに一次修復はゴールドスタンダードであり,実行可能である。脳脊髄液(CSF)漏出を伴う脊髄融合後1週間を呈した患者は前部硬膜断裂を修復するための新規transthecalアプローチを行った。前硬膜断裂を修復するtransthecal再構成の実現可能性,耐久性,及び安全性を明らかにする。L4-L5で脊柱管狭窄症とL5-S1ですべり症患者は,L4~S1後方進入腰椎椎体間固定術を施行した。手順は前硬膜移植片留置中の脳脊髄液漏を合併していた。位置は一次的創閉鎖を可能にせず,脂肪移植はフィブリン糊で打設した。九日後に,患者は,姿勢頭痛を発症し,CSFは創傷から漏洩した。患者は探査を行い,涙液の最も側面は内側に収縮した時可視化した,一次修復のための十分ではなかった。後硬膜切除を行い,前硬膜断裂は内部から修復した。患者症状は消失し,偽髄膜瘤の放射線学的改善を示した。これは腰椎における前硬膜断裂を修復するための最初に報告されたtransthecal経路を示した。法は技術的に実現可能で,効果的,かつ耐久性があった,CSF漏出の完全な分解能を持つ患者であった。不注意な前硬膜断裂に対する腰椎包膜嚢の腹側へのアクセス後transthecalは安全で,実行可能な,耐久性のある外科的治療戦略である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系の診断  ,  運動器系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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