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J-GLOBAL ID：201702220256314165   整理番号：17A1418072

職業性眼外傷の評価:我々は職場における眼の安全を促進するには十分である【Powered by NICT】

Evaluation of occupational ocular trauma: are we doing enough to promote eye safety in the workplace?

著者 (5件)： Zakrzewski Helena (Cumming School of Medicine, University of Calgary, Calgary, A.B) ,  Chung Helen (Department of Surgery, Section of Ophthalmology, Cumming School of Medicine, University of Calgary, Calgary, A.B) ,  Sanders Emi (Alberta Health Services, Department of Surgery, Section of Ophthalmology, Calgary, AB) ,  Hanson Christopher (Department of Surgery, Section of Ophthalmology, Cumming School of Medicine, University of Calgary, Calgary, A.B) ,  Ford Bryce (Department of Surgery, Section of Ophthalmology, Cumming School of Medicine, University of Calgary, Calgary, A.B)
資料名： Canadian Journal of Ophthalmology  (Canadian Journal of Ophthalmology)
巻： 52  号： 4  ページ： 338-342  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0327A  ISSN： 0008-4182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,職場における眼傷害を経験していた患者による眼個人用保護具(PPE)の使用を記述し,これらの患者の特徴と転帰を評価することであった。症例対照研究。2014年11月30日,職場における眼外傷を持続し,2013年10月1日から三次医療病院の緊急眼科診療所を訪れた全ての成人患者を組み入れ適格だった。医療記録を職業眼外傷データ,病因,型,および眼外傷スコアに従って損傷の重症度を得るために検討した。損傷時の眼PPEの使用を記録した。,分布,経過観察期間,リターンベースライン最良矯正視力を含む,転帰データも記録した。百六十九名の患者を本研究に含めた。コホートの年齢中央値は31歳(範囲,17 68歳)で,92.9%が男性であった。化学曝露(31.4%),粉砕(17.9%),鋭利な物体,金属,または爪(13.1%)によって維持された損傷は,損傷の最も一般的な病因を全体であった。眼PPEはコホートの66.9%摩耗,眼PPEの使用にもかかわらず職業眼外傷を維持するコホートの33.1%でなかった。職場における眼外傷を維持している労働者の眼PPEの使用は低いままである;が,その使用は損傷からそのような有意な割合の労働者を排除しなかった。職場における使用と眼PPEの適切な選択のための提唱ますます,奨励されるべきであることを重要な公衆衛生イニシアティブである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 症例対照研究 ,  母集団 ,  成人 ,  *安全性 ,  労働者 ,  病院 ,  *職業 ,  患者 ,  公衆衛生 ,  男性 ,  病因 ,  診療所
準シソーラス用語： 転帰 ,  *職場 ,  *眼外傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外傷一般  (GD02010O) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 職業 ,  眼外傷 ,  評価 ,  職場 ,  眼 ,  促進