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J-GLOBAL ID：201702220325079799   整理番号：17A1128254

時系列二変量プロットのための信頼区間の創造と比較するためのCI2【Powered by NICT】

CI2 for creating and comparing confidence-intervals for time-series bivariate plots

著者 (1件)： Mullineaux David R. (School of Sport and Exercise Science, College of Social Science, University of Lincoln, Brayford Pool, Lincoln, LN6 7TS, UK)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 52  ページ： 367-373  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在この方法は,2変数プロットの時系列のための信頼区間(CI)を計算し,比較するための存在しない。研究の目的は,時系列二変量プロットにCIを計算する方法としての「CI2′開発し,二変量時系列間のCIかどうかを同定することであった。試験データは,自動車標準トレッドミル及び非湾曲したトレッドミル上で動作する10人の健康な参加者から膝及び足首角であった。推奨された10+試験については,CI2は各時点で95%信頼楕円を計算し,二つの隣接時点の平均値間の方向ベクトルに垂直であることを楕円上の点をCIとして。CIの連続対は凸四辺形,と同時にこれらの四角形の重複または相互相関を用いて計算した時間遅れとして±1フレームを作成し,二時系列は異なっていたが示した。CI2はトレッドミル上での左および右脚群間差を示さなかったが,すべての参加者のトレッドミルの間の同じ脚はヒールストライク前湾曲したトレッドミル上で膝伸展の差を示した。CI2の利用を改善し,標準化するために,異常値時系列を除去し,95%信頼楕円を使用することが推奨されると,サンプルサイズ依存性F値に対立するものとして固定カイ二乗値によって楕円をスケールした。実用のために,CI2の標準化または将来の開発の補助に,Matlabコードを示した。CI2は2変数プロットのCIを定量化し,二変量時系列間のCIの差を調査するために有効な方法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： トレッドミル ,  ベクトル ,  *信頼区間 ,  凸形 ,  標準化 ,  自動車 ,  異常値 ,  足首
準シソーラス用語： MATLAB ,  F値 ,  サイズ依存性 ,  時間遅れ ,  相互相関 ,  湾曲 ,  試験データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 角angle ,  生体力学 ,  Coordination ,  位相プロット ,  空間 ,  Variability

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 時系列 ,  変量 ,  プロット ,  信頼区間 ,  創造