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J-GLOBAL ID：201702220333397475   整理番号：17A1485157

多価Ni様イオンの赤外および可視レーザ分光法【Powered by NICT】

Infrared and visible laser spectroscopy for highly-charged Ni-like ions

著者 (1件)： Ralchenko Yuri (Quantum Measurement Division, National Institute of Standards and Technology, Gaithersburg, MD 20899-8422, USA)
資料名： Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section B. Beam Interactions with Materials and Atoms  (Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section B. Beam Interactions with Materials and Atoms)
巻： 408  ページ： 38-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0899A  ISSN： 0168-583X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多価イオン(H CI)の分光法のための可視または赤外(IR)レーザの応用は典型的なエネルギーのミスマッチによるこれまで特に広範なされていない。Z=60からZ N=92に重元素のNi様イオンの第一励起配置3D94秒以内に二最低準位間のエネルギー差は可視または近赤外レーザの範囲内にあることを示した。これらの遷移の波長は相対論的モデルポテンシャル定式化の枠内で計算し,他の理論的および限られた実験データと比較した。非Maxwellと熱プラズマの詳細な衝突-放射シミュレーションは相対的に中程度のレーザを用いて,これらの準位間の光ポンピングである励起準位占有率の大きさ増加の二次を提供するのに十分であることを行った。をX線線強度,visible/IRレーザによるX線放出の制御を可能にする類似した増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *レーザ ,  光ポンピング ,  エネルギーギャップ ,  定式化 ,  不整合 ,  占有率 ,  *可視レーザ ,  熱プラズマ ,  X線 ,  波長 ,  多価イオン ,  励起 ,  赤外レーザ
準シソーラス用語： 近赤外レーザ ,  重元素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ni様イオン ,  可視および赤外レーザ ,  スペクトロスコピー

分類 (1件)： 半導体の放射線による構造と物性の変化  (BK16123E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多価 ,  Ni ,  イオン ,  赤外 ,  レーザ分光法