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J-GLOBAL ID：201702220343535583   整理番号：17A1679982

腹腔鏡手術による子宮内膜症の合併症60例の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of curative effect by laparoscopic surgery in the treatment of 60 endometriosis complicated with infertility cases

著者 (1件)： Bai Xue (610000,成都市双楠医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 8  ページ： 36-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡手術による子宮内膜症合併不妊症の臨床治療効果を検討する。方法 60例の子宮内膜症合併不妊症患者を研究対象とし、手術により患者を観察群36例と対照群24例に分けた。対照群では開腹治療を受け、観察群では腹腔鏡手術治療を受け、両群の治療後の臨床治療効果を比較した。結果:(1)観察群の手術時の出血量は(98.6±0.8)ml、平均手術時間は(62.3±9.0)分、術後の排気時間は(1.2±0.1)日、カテーテル留置時間は(2.0±0.9)日、入院時間は(3.9±1.0)日であった。対照群において,失血は(186.6±1.9)ml,平均手術時間は(104.3±10.3)分,術後の排気時間は(2.9±0.9)日,カテーテル留置時間は(4.0±0.9)日,入院期間は(7.8±1.5)日であった。2つの群の間に有意差があった(P<0.05)。(2)観察群の月経困難は83.3%減少し、性交痛は88.9%、慢性骨盤痛は83.3%、月経障害は83.3%緩和した。対照群の痛みは58.3%緩和し、性交疼痛は62.5%、慢性骨盤痛は58.3%、月経障害は58.3%緩和し、群間の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。(3)観察群の妊娠率は63.9%で、対照群の妊娠率は37.5%で、群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:腹腔鏡手術による子宮内膜症合併不妊症の治療は臨床効果が顕著であり、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  *腹腔鏡下手術 ,  開腹術 ,  疼痛 ,  手術時間 ,  *子宮内膜症 ,  月経異常 ,  受胎率 ,  カテーテル法
準シソーラス用語： 慢性骨盤痛 ,  有意差 ,  対照群 ,  子宮内膜症合併不妊 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡手術 ,  子宮内膜症 ,  合併症 ,  治療効果 ,  観察