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J-GLOBAL ID:201702220355662057   整理番号:17A1117818

1型糖尿病患者における血糖コントロールと合併症-若者と若年成人の登録に基づく縦断的研究【Powered by NICT】

Glycemic control and complications in patients with type 1 diabetes - a registry-based longitudinal study of adolescents and young adults
著者 (12件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 188-195  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2717A  ISSN: 1399-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の主な目的は,ノルウェーにおける1型糖尿病と縦血糖コントロールと若年者(年齢14 30歳)の網膜症と腎症の有病率を評価した。874例の【方法】データは全国二地域住民を対象とした医療の質レジストリをリンクすることにより,得られた成人ノルウェー糖尿病登録ノルウェー人小児糖尿病レジストリ。【結果】中央値年齢は23歳,平均糖尿病罹病期間9歳,51%が男性であった。HbA_1c中央値は雄雌と19年間の年齢17~歳の思春期を通して増加したピークに,雌は雄より高いHbA_1cであった:9.3%(78 mmol/mol)対9.1%(76 mmol/mol)。続いて,中央値HbA_1cは低下したが,30年に接近する患者の>8%(>64 mmol/mol)であった。18 25歳の患者の14 17年と40%の患者の半分はHbA_1c>9%(75 mmol/mol)を有していた。網膜症は人口の13%で16%,腎症であった。14歳から17歳の間の成人ケアへの小児科から患者は年代18 22年で移動よりも晩期合併症のHbA_1cと有病率中央値高かった。アルブミン尿患者の40%以下がACE阻害剤またはアンギオテンシンII受容体遮断薬で処理した。【結論】著者らの結果は,ノルウェーの1型糖尿病の青年および若年成人の治療は最適ではない,特に10代後半の患者のことを実証した。小児科医と内分泌学者はこのグループに提供されるケアを批判的に評価し,血糖コントロールを向上させるための新しいアプローチ考慮すべきであることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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