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J-GLOBAL ID:201702220369829995   整理番号:17A1237896

T細胞悪性腫瘍に対する治療法としてのケモカイン受容体CCR4を標的とするキメラ抗原受容体修飾T細胞【Powered by NICT】

Chimeric antigen receptor modified T cells that target chemokine receptor CCR4 as a therapeutic modality for T-cell malignancies
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 892-901  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0721B  ISSN: 0361-8609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CD19指向性キメラ抗原受容体(CAR)を発現するex vivo修飾自己T細胞とCD19発現するB細胞悪性腫瘍の治療の新たな成功により,固形腫瘍を含む他の悪性腫瘍を治療する効果的な方法を開発するためにこの発展する技術を拡大する強い関心が持たれている。に利用可能なレジメンである治療もT細胞悪性腫瘍のための治療法の開発や,長期生存を与えるためにこの方法を利用して,スペクトルT細胞悪性腫瘍のと同様に抗腫瘍免疫に対する障壁を構成する腫瘍微小環境に蓄積するCD4~+CD25~+Foxp3~+制御性T細胞において過剰発現するケモカイン受容体CCR4を標的とするレンチウイルスに基づくCAR遺伝子導入系を生成した。ex vivo修飾,CCR4指向CARを発現するドナー由来T細胞はATL,CTCL,ALCLとH DLのサブセットを表す患者由来細胞株に対する抗原依存性強力な細胞毒性を示した。さらに,これらCAR T細胞はまた,広いスペクトルT細胞悪性腫瘍の治療におけるこの方法の潜在的な有用性を示すATLのマウス異種移植モデルにおける白血病を根絶した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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腫よう免疫  ,  腫ようの免疫療法  ,  腫ようの実験的治療  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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