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J-GLOBAL ID:201702220387163607   整理番号:17A1711701

シュノーケルのある場合とない場合のクロール中の神経筋活性解析【Powered by NICT】

Analysis neuromuscular activity during front crawl with and without a snorkel
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e197-e204  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3451A  ISSN: 0765-1597  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,筋骨格系傷害の予防および/または治療将来のシュノーケルなし前進クロール中の健康な参加者における筋活性化首-肩筋の変化を分析し,比較することであった。頸部脊柱起立筋,僧帽筋,棘上筋,棘下筋,胸筋,三角筋前部,三角筋中部および広背筋16名の参加者(男性8例,女性8例)の右肩を含む表面筋電図による肩と頚椎の八筋を検討した。各被験者は毎分,メトロノームの標的となる40拍の速度でスノーケルがある場合とない場合のフロントクロール(セミテッサード遊泳)の5の完全なサイクルを測定した。以前に行った(陸上)試験最大随意収縮は,相対的に,正規化水泳における活性化の割合に使用された。結果は,浸漬管なしフロントクロールと比較した場合,浸漬管のフロントクロールは,頸部脊柱起立筋22%(P=0.020)の活性を増加させることを示した。他の筋肉は統計的に有意な変化を示さなかった。シュノーケルの使用は,肩甲帯の運動に相対的な頭部の固定に起因する可能性がある前進クロールにおける頸部脊柱起立筋の活性の増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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