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J-GLOBAL ID:201702220392537506   整理番号:17A1175226

顎関節の内部障害のための3種の異なる関節手術の遡及的評価【Powered by NICT】

Retrospective evaluation of three different joint surgeries for internal derangements of the temporomandibular joint
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 775-780  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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顎関節(TMJ)の内障(ID)の治療における腹部真皮脂肪移植(D + ADFG)と関節結節削除術,椎間板切除のみ,および椎間板切除術で達成された結果を比較するために,二回目の手術が必要であった失敗例について簡潔に議論すること。これは,保存的治療に反応した31人の患者(女性27名,男性4名)の遡及的研究であり,関節結節削除術(A群,=6),椎間板切除術単独(B群,=8),またはD+ADFG(C群,=17)を施行した。TMJのIDのすべては片側であった。視覚アナログスケール(VAS)と最大開口度(MIO)に対する機能的な下顎疼痛強度を記録術前と最新の術後検査(平均30か月)であった。術前と術後成績は,各グループ内で比較した。全体として,B群とC群の患者はTMJ症状緩和の観点からA群の参加者よりも良好な転帰を有していた。MIOの術後増加はグループA,B,およびC(P<0.027,P<0.017およびP<0.000)において統計的に有意であった。discectomized継手(B群とC群)の患者は最新の追跡調査で有意に改善された疼痛スコア(P<0.05)を有していた。31(19.3%)患者(3関節結節削除術,1椎間板切除術,および2D+ADFG)の6には,この手法は,持続性症状のために不成功と考えられたと二手術を施行した。ADFGない椎間板切除術が疼痛の減少や関節機能の改善に関節結節削除術より明らかに優れていた。しかし,症状改善に関して二椎間板切除群で有意な差はなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系の診断  ,  歯と口腔の診断 
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