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J-GLOBAL ID：201702220393667418   整理番号：17A1572873

小腸疾患の診療におけるバルーン補助小腸鏡の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of balloon assisted small enteroscopy in the small bowel diseases

著者 (6件)： Zhao Xiaojun (陸軍総医院消化内科,北京,100700) ,  Wang Xin (陸軍総医院消化内科,北京,100700) ,  Wang Xiaowei (陸軍総医院消化内科,北京,100700) ,  Wang Haihong (陸軍総医院消化内科,北京,100700) ,  Li Na (陸軍総医院消化内科,北京,100700) ,  Sheng Jianqiu (陸軍総医院消化内科,北京,100700)
資料名： Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi  (Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 279-281  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3805A  ISSN： 1006-5709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小腸疾患の診断におけるバルーン補助小腸鏡の応用価値を評価する。方法:2011年1月から2016年1月にかけて、陸軍総病院でバルーン補助小腸鏡検査を行った396例の患者の臨床資料及び小腸鏡診療資料を収集し、回顧性分析を行った。結果:294例の患者は計396回の小腸鏡検査を受けた。全体の疾患の検出率は64.97%で、小腸出血が疑われる者は109例で、全被験者の37.07%を占めた。小腸出血患者の中で、血管発育異常、間質腫瘍、Meckl憩室とクローン病はそれぞれ19.27%、14.68%、13.76%と13.76%、75.86%の小腸クローン病と回腸を占めた。小腸鏡手術中の牽引後に外科手術後の小腸癒着性腸閉塞10例を解除し、有効率は83.33%であった。小腸鏡下での治療率は28.23%であった。全体の合併症の発生率は0.51%で、主にポリープ切除術後の穿孔である。結論:バルーン補助小腸鏡検査は小腸疾患の診断と治療の安全かつ信頼できる方法であり、小腸出血を疑う重要な検査手段である。小腸鏡は外科手術後の小腸癒着を解除する重要な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  Crohn病 ,  成長異常 ,  病院 ,  癒着 ,  回腸 ,  患者 ,  *小腸 ,  ポリペクトミー ,  憩室 ,  血管
準シソーラス用語： 発生率 ,  小腸出血 ,  診療 ,  *小腸疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Balloon assisted small enteroscopy ,  Diagnostic value ,  Therapeutical effect ,  Small bowel diseases

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小腸疾患 ,  診療 ,  バルーン ,  小腸 ,  応用 ,  価値