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J-GLOBAL ID：201702220394348654   整理番号：17A1390308

住宅の地震脆弱性評価のための統合モデルの開発:Mahabad市,イランへの応用【Powered by NICT】

Development of an integrated model for seismic vulnerability assessment of residential buildings: Application to Mahabad City, Iran

著者 (3件)： Bahadori Hadi (Department of Civil Engineering, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Hasheminezhad Araz (Department of Civil Engineering, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Karimi Amjad (Faculty of Geographical Sciences, Kharazmi University, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 12  ページ： 118-131  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有効パラメータの複雑さと多様性のために住宅建築物の耐震脆弱性評価に関する不完全な知識である。このような評価のための全ての有効なパラメータを持つ統合モデルの欠如は,地震リスクの低減と災害リスク低減に向けた政策立案と意思決定の可能性を制限する。本論文では,このニーズへの応答であり,地理情報システム(GIS)における階層分析法(AHP)に基づく住宅建物の地震脆弱性評価のための統合モデルを提案した。方法論は五つの主要なグループパラメータ 地質工学的および地震学的,社会的,危険施設までの距離,と生体へのアクセス設備 その関連サブパラメータ(subparameter)を統合した。新しく開発されたモデルの実用性と適用性を評価するために,Mahabad市,イランのために使用した。都市の得られた脆弱性は,GISで地図化した,住宅建築のための3次元都市モデルで可視化した。開発したモデルは,将来の地震に起因する危機に直面するに重要なツールと考えることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  *イラン・イスラム共和国 ,  地震危険度 ,  都市 ,  地理情報システム ,  住宅建設 ,  可視化 ,  AHP【評価】 ,  耐震性 ,  *地震
準シソーラス用語： *脆弱性 ,  *脆弱性評価 ,  *市 ,  *統合モデル ,  *地震脆弱性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 地震脆弱性 ,  住宅建築 ,  地震 ,  GIS ,  A HP

分類 (2件)： 研究開発  (SA01040R) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 住宅 ,  地震脆弱性 ,  評価 ,  統合モデル ,  開発 ,  イラン ,  応用