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J-GLOBAL ID:201702220396116347   整理番号:17A1389782

水性アンモニアベース後燃焼CO_2捕獲のプロセス設計【Powered by NICT】

Process design of aqueous ammonia-based post-combustion CO2 capture
著者 (1件):
資料名:
巻: 78  ページ: 240-246  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Aspen Plusの速度に基づくモデルを用いてシミュレートした水性アンモニア燃焼後CO_2捕獲(PCC)プロセス,サイジングカラム高さの方法について見直しを検討した。段階CO_2吸収体とNH_3吸収体の高さは5m,6m,および6m;として決定した。さらにCO_2とNH_3ストリッパの高さは12mと6mであった。加圧CO_2ストリッパは,溶媒再生のためのエネルギー負荷を効果的に低減できる。しかし,段階CO_2吸収体の動作を大気条件下で起こるので,加圧希薄溶媒が大気中に放出され,吸収体または吸収体に入る前にのいずれかが必要である。本研究では,加圧CO_2ストリッパを用いたエネルギー節約とCO_2ストリッパに減圧蒸気を圧縮最適操作条件で最小の全体的な再生エネルギーの利用が起きていると同定するに使用電力を比較した。最小要件は,0.13(mol CO_2/mol NH_3)とCO_2ストリッパ圧力2atmのCO_2リーン負荷の運転条件下で3.0GJ/ton CO_2であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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排ガス処理法  ,  吸収 
タイトルに関連する用語 (5件):
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