文献
J-GLOBAL ID:201702220406520746   整理番号:17A1490711

粗グリセロールから誘導したイオン性化合物:熱エネルギー貯蔵能評価【Powered by NICT】

Ionic compounds derived from crude glycerol: Thermal energy storage capability evaluation
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  号: PB  ページ: 629-637  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
廃棄物,粗グリセロールとカルボン酸から調製したイオン性液体(ジイミダゾール 1 イウム エステルス)は潜在的な相変化材料(PCM)として研究した。最良の熱物理的性質とイオン液体(IL)はまた,より良い生産収率(75%以上)であった。これらILの化学組成はR_1O CH(CH_2R_2)CH_2R_3nX-(n=1,2)であった(CH_3)3CCO,CH_3(CH_2)14CoまたはC_2H_3CO;であるR_1R_2BIM~+,である。R_3BIM~+,である。X2Cl~ 。このILの状態(固体 液体)の相変化は85°C,264°Cと128°C,家庭用温水,太陽冷却と産業のような種々の分野での応用の可能性を意味するであった。測定した融解エンタルピー328kJ/kg,408kJ/kg,と660kJ/kgは市販のPCM(100 kJ/kg)に見られる通常のより,全ての場合において非常に高く,したがって,本研究で合成したこれらのILは,それらが貯蔵できるエネルギーの膨大な量とその低コストのために,PCMとして使用するための適切な候補である。さらに,その取得プロセスは油に基づいているのでbiobPCMは,持続可能な材料である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵 

前のページに戻る