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J-GLOBAL ID：201702220424778453   整理番号：17A1676807

異なる投与量の骨セメント経皮椎体後弯形成術による老年骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療効果の研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Luo Xingliang (浙江省長興人民医院骨科,浙江長興,313100) ,  Wu Jian (浙江省長興人民医院骨科,浙江長興,313100) ,  Dan Xianzhen (浙江省長興人民医院骨科,浙江長興,313100) ,  Jin Liang (浙江省長興人民医院骨科,浙江長興,313100)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 4  ページ： 105-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:椎体後弯形成術(percutaneous kyphoplasty)を検討する。OVCFの臨床効果。方法:2012年6月から2014年6月にかけて,当病院で治療した269例のOVCF患者を選び,すべてバルーン拡張法を用いてPKP治療を行った。骨セメント注入量により、研究群(骨セメント注入量4ml及び下、n=138)と対照群(骨セメント注入量4ml以上、n=131)に分け、術後18カ月フォローアップした。両群患者の治療前と最後のフォローアップ時における損傷の椎体の高さ(前縁)、視覚アナログ採点(visual analogue scalescore、VAS)、機能障害指数(oswestry disabilityindex、ODI)の採点及び合併症の情況を比較した。結果:両グループの患者の治療前の椎体の高さ、VAS採点、ODI採点グループの間に有意差がなかった(P>0.05)。最後のフォローアップの時、両グループの患者の各項目の指標はすべて治療前より著しく改善し、グループ内の比較は有意差があり(P<0.05)、2グループ間のデータの比較には有意差がなかった(P>0.05)。研究グループの合併症の発生率は2.90%で、対照グループ(17.56%)より明らかに低く、有意差があった(P<0.05)。結論 老年OVCFはPKP治療を行う時に、骨セメント注入量と治療効果は密接な関係がなく、小用量の骨セメントを注入することも満足な治療効果を得ることができる。同時に、低用量の注入は骨セメント漏出の発生を減少させ、合併症の発生率を低下させ、高い安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バルーン拡張法 ,  病院 ,  機能障害 ,  *老年 ,  視覚 ,  *治療法 ,  患者 ,  *骨セメント ,  安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  フォローアップ ,  *臨床効果 ,  *骨粗鬆症性椎体骨折 ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 投与量 ,  骨セメント ,  椎体 ,  後弯 ,  老年 ,  骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  治療効果 ,  研究