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J-GLOBAL ID:201702220431270915   整理番号:17A0452826

高温汚染並流中に噴出する乱流自己着火ジメチルエーテル噴流火炎の安定化【Powered by NICT】

Stabilisation of turbulent auto-igniting dimethyl ether jet flames issuing into a hot vitiated coflow
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1661-1668  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温汚染並流中に流入するジメチルエーテルの乱流浮上り噴流火炎の安定化における自然発火の役割を理解することに焦点を当てて実験結果は,本論文で検討した。共流温度と噴流部分的予混合比の関数としての火炎リフトオフ高さの安定性マップを報告し,共流温度への平均とrmsリフトオフ高さの強い感受性を示した。第三カメラと組み合わせた高繰返し速度(10kHz)関節OHとCH_2O PLIFは化学ルミネセンス発光による平面運動の追跡に利用する新しい実験装置を採用した。は20mm(高さ)×43mm(幅)の空間窓にわたり高い空間分解能での追跡に火炎基部と自己着火カーネルの時間的動力学を可能にした。完全リフトオフ高さ範囲上の火炎の時間統計を捕捉するために,高速化学ルミネセンスイメージング実験の相補的な同時ではなく,大きな電界を採用した。高速診断の使用は火炎基部領域の時間的動力学を理解するために非常に貴重であることを示し,と合併,主火炎基部の先で自然発火カーネルの同定と追跡のような。低共流温度に対しては,自然発火カーネルは,火炎の安定化に基本的に重要であることが分かった:小さな自己着火開始カーネルは,最終的に主要な火炎基部と合体して行う独自の火炎基部の有意に上流新しいリフトオフ高さを確立する急速に大きな火炎核を形成するために成長した。高共流温度では,まだ存在が自然発火カーネルは,平均サイズが有意に小さく,全体的な火炎安定化における減少した役割を果たしている。これは,部分的に予混合火炎伝搬は高い共流温度火炎の全体的な火炎安定化に大きな役割を果たしていると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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